生まれる時代を間違えました

お酒と本と映画と

波照間酒造所に行ってきた➂


そんなこんなで少し緊張感漂う取材が終われば!!!
イェーイ!飲み会!!!!フー!!!!!
と内心思いつつ、冷静を装いながら昨晩行った居酒屋へ。

キープボトルほとんど全部泡波なの本当に壮観でした…



私が1番若いのでもちろんお酒作ったりメニュー頼んだりするのは私のお仕事。
小さい頃からそういうことをしていたのでいつもこんな場面で役に立ちます、ありがとうおじいちゃん…

お酒が入れば少し込み入ったお話も出来て、楽しい時間を過ごしました!楽しかったな〜
国税のお偉いさんともお話する機会なんてないから、色んな質問しちゃった♡

あさりの泡波蒸しっていうメニューがあって、すごく美味しかった!!


そしてなぜか他の席の観光客の方たちに連れて行かれ、そこでも楽しくおしゃべり。笑
関西から仕事仲間で来たらしく、次大阪行った時に飲む約束をしました。笑

いちゃりばちょーでーだな〜としみじみ感じました



翌日の1便で石垣に戻り、八重山そばを食べたりジェラート食べたり博物館に行ったり。

レンタカー屋さんでオススメのそば屋を教えてもらって行きました!すっごいおいしいのにすぐ入れたから超穴場ですね、やっぱり地元の人に聞くのが1番いい。

ミルク味と島豆腐味で色味が一緒でセンスがないと言われてへこんだ…とっても美味しかったけどさ…

博物館!!大好き博物館!!島の歴史や文化、行事について知ることができてサイコーだったな〜


夕方には沖縄本島に帰ってきました。



今回の取材で感じたのは、島の酒造所はその島の人々がいるから成り立ってて、島あっての酒造所だなあって。島の人々に愛されないとなくなっちゃうんだろうなあと思った。
実際、波照間島は神行事がすごく多いらしくて、その度に泡波を使ってもらうには、作り手も島民として行事に参加して島民としての義務を果たしてからやっと信頼されるのかな〜って。そういう風にして今まで島の酒として愛されできたのかなと思った。
あとメディアの必要性も。波照間酒造所のような小さな酒造所は、大手の酒造所のような広告やイベントはコストが大きすぎたり、離島の離島だからそういうのもなかなか難しいから、私たち泡盛新聞みたいなメディアを通して、少しでも酒造所の紹介やPRのお手伝いができればいいなって思いました。
私のブログもそういうお手伝いになれてたらいいな!
(だったらもっと更新しろやって話になるけど)(これから頑張るから許して)


この1年で泡盛のおかげでたくさんの人に出会って、私の人生はお酒と素敵な方々に支えられていると感じるし、泡盛にも知り合った方々にも恩返ししていけたらいいなあと思っています。頑張ります。


今週末はやっと予選後半を迎えた泡盛コンテスト!
9月に入ったら9/4は古酒(くーす)の日のイベント!
9/9は誕生日!笑

次の記事は久しぶりの日本酒にしよう!!
好きな作家さんについても書きたいな!!
5〜8月の映画まとめもしなきゃ!!
ウイスキーについても書きたい!!!

長くなってごめんなさい、ここまで読んでくれた方ありがとうございました!!!

泊まった宿と相変わらずポーズがダサい私

波照間島はすごく素敵な所なので沖縄旅行の時には是非!