生まれる時代を間違えました

お酒と本と映画と

お酒が好きなことについて

 
お酒が好き。これでもかってくらいその魅力の虜になってる。例えばみんなが好きなものや人に興奮するように、お酒に対してものすごい興奮してしまう。(かなりヤバイ)
 
お酒を飲むようになったのは中3くらい(ダメだけど)からで高校の時にビールの美味しさに気付いて、21歳になった今ではお酒を飲むことが習慣になっている状態です…みんなにも〇〇がないと生きていけないってあると思うけど、私は絶対にお酒がないと生きていけない。お酒に生かされているなって実感する毎日…
 
お酒を飲む理由は人それぞれで、付き合いとか飲み会、盛り上がりたい、羽目を外したい、忘れたい…たくさんの理由があると思う。
でも1番いいと思うのは、楽しく飲むこと。あるいは飲んで楽しくなること。お酒は諸説あるけど5000年前から作られていて、今のような娯楽がほとんどない時代から嗜好品として人々に愛されてきたもの。楽しみが少なかった時から楽しく気持ち良くなるものとしてお酒が存在していて、その意義は今も変わらないと思う。適量のお酒は場の潤滑剤になると思うし、仲良くなるきっかけにもなると思う。
「酒で3年、茶で10年」っていう言葉もあるように、相手の本質を知るにはお酒はもってこいの飲み物な気がする。
やけ酒しないとやってられない時もあるけど、酒造所でお話聞いたり手間暇を考えるとなんだか失礼な気がしてしまって最近はがぶ飲みはしなくなったなあ。

お酒がこれだけ好きになったきっかけは、まだ小学生の時にビーチパーティで大人たちがオリオンビールで乾杯をしてすごく美味しそうに飲んでいる姿を見たことだと思う。なぜか目に焼き付いて、そこからお酒にものすごい憧れを持つようになった気がする。きっと大人になりたかったのかな、今は大人になんて全然なりたくないけど。大人になんてなりたくない!!

なんだかダラダラと長くなってしまったけど、好きなら極めたいオタク脳なので(弟も然り)、死ぬまでお酒を飲むだろうし勉強し続けていくつもり。まあ肝臓が元気でいてくれたらの話だけど。笑

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